RGS680-ロイヤルガーデンサラダ-トップへ

2005年04月04日付けTOP10

  1. サクラ咲ケ(嵐)
  2. さくら(ケツメイシ)
  3. Delightful(鈴木亜美)
  4. チェリッシュ(NEWS)
  5. ダンシング(倉木麻衣)
  6. NO MORE CRY(D-51)
  7. *〜アスタリスク〜(ORANGE RANGE)
  8. over...(K)
  9. 愛のバクダン(B'z)
  10. ネオメロドラマティック/ROLL(ポルノグラフィティ)

の中から今週の「聴いてみ!」は、

「Delightful」ジャケット3位
「Delightful」
鈴木亜美
作詞:鈴木亜美
作曲:渡辺徹
鈴木亜美 - Delightful - EP - Delightful

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『はやり歌なら、これ聴いてみ!』

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■バックナンバー

第118回「POP STAR」平井堅
第117回「どうよ?」nobodyknows+
第116回「蒼の世界」レミオロメン
第115回「Sweet Mom」柴咲コウ
第114回「Be My Last」宇多田ヒカル
第113回「気がつけば あなた」松浦亜弥
第112回「ENDLESS STORY」REIRA starring YUNA ITO
第111回「スタート」KREVA
第110回「GLAMOROUS SKY」NANA starrting MIKA NAKASHIMA
第109回「8月のクリスマス」山崎まさよし
第108回「東京」福山雅治
第107回「奇跡/夏陰/サナギ」スガシカオ
第106回「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター
第105回「BANG!BANG!バカンス!」SMAP
第104回「BOHBO No.5/神の島遥か国」サザンオールスターズ
第103回「未来」Mr.Children
第102回「Butterfly」倖田來未
第101回「Here I Am/New Album Playlist」globe
第100回「Dreamland」BENNIE K
第99回「小さな恋の夕間暮れ」森山直太朗
第98回「I am a father」浜田省吾
第97回「恋におちたら」Crystal Kay
第96回「たしかなこと」小田和正
第95回「君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」GARNET CROW
第94回「ループ」坂本真綾
第93回「I Wanna Go To A Place...」Rie fu
第92回「親愛なるあなたへ...」ロードオブメジャー
第91回「影踏み」一青窈
第90回「僕たちの行方」高橋瞳
第89回「絶望と希望」川嶋あい
第88回「リルラ リルハ」木村カエラ
第87回「Delightful」鈴木亜美
第86回「チェリッシュ」NEWS
第85回「ツバサ」アンダーグラフ
第84回「*〜アスタリスク〜」ORANGE RANGE
第83回「feel my soul」YUI
第82回「三国駅」aiko
第81回「NO MORE CRY」D-51
第80回「未来の地図」Mi
第79回「Love, needing」倉木麻衣
第78回「JOY」YUKI
第77回「CALL ME」YOSHII LOVINSON
第76回「青いベンチ」サスケ
第75回「Anniversary」KinKi Kids
第74回「マツケンサンバII」松平健
第73回「楽園」Do As Infinity
第72回「僕はMusic」CHAGE&ASKA
第71回「泣いたりしないで」福山雅治
第70回「花」ORANGE RANGE
第69回「チキンライス」浜田雅功と槇原敬之
第68回「思いがかさなるその前に…」平井堅
第67回「君に逢いたくて」Gackt
第66回「育つ雑草」鬼束ちひろ
第65回「遭難」東京事変
第64回「永遠にともに」コブクロ
第63回「innocent starter」水樹奈々
第62回「仮面ライダー剣 ELEMENTS」RIDER CHIPS Featuring Ricky
第61回「永遠のともだち feat.AKIHITO OKANO」Fairlife
第60回「ジグソーパズル」ソニン
第59回「シスター」ポルノグラフィティ
第58回「時の舟」松たか子
第57回「クライマックス」スガシカオ
第56回「Home Sweet Home」YUKI
第55回「紅く燃ゆる太陽」NEWS
第54回「INSPIRE」浜崎あゆみ
第53回「僕が一番欲しかったもの」槇原敬之
第52回「女子かしまし物語」モーニング娘。
第51回「Wonderland」稲葉浩志
第50回「GALAXY」RIP SLYME
第49回「スカイウォーカー」奥田民生
第48回「かけがえのないもの」ZARD
第47回「風/贈る言葉」上戸彩
第46回「ココロオドル」nobodyknows+
第45回「桜木町/シュミのハバ/夢の地図」ゆず
第44回「LOVE&HONEY」倖田來未
第43回「ループ&ループ」ASIAN KUNG-FU GENERATION
第42回「Motherland」Crystal Kay
第41回「涙」ケツメイシ
第40回「瞳をとじて」平井堅
第39回「Old Fashioned Love Song」RAG FAIR
第38回「彩〜Aja〜」サザンオールスターズ
第37回「アルエ」BUMP OF CHICKEN
第36回「Moments」 浜崎あゆみ
第35回「青春謳歌」 3B LAB.☆
第34回「全てが僕の力になる! 」 くず
第33回「Pieces」 w-inds.
第32回「GLORY DAYS」175R
第31回「まっ白」小田和正
第30回「やさしいキスをして」DREAMS COME TURE
第29回「さくらんぼ」大塚愛
第28回「スターゲイザー」スピッツ
第27回「街角-on the corner-」ゴスペラーズ
第26回「太陽」森山直太朗
第25回「世界に一つだけの花」SMAP
第24回「Jupiter」平原綾香
第23回「桜(03.12)」河口恭吾
第22回「悲しみをやさしさに」little by little
第21回「心に花の咲く方へ」ASKA
第20回「Our Christmas」久保田利伸
第19回「ラブラブ マンハッタン」TOKIO
第18回「YOUR NAME NEVER GONE」CHEMISTRY
第17回「掌/くるみ」Mr.Children
第16回「夢物語」タッキー&翼
第15回「ビバ★ロック」ORANGE RANGE
第14回「SECRET LOVE STORY」氣志團
第13回「僕と不良と校庭で」山崎まさよし
第12回「BEAUTIFUL DREAMER」GLAY
第11回「きみをつれていく」安倍麻美
第10回「AMBITIOUS JAPAN!」TOKIO
第9回「メリッサ」ポルノグラフィティ
第8回「HOW TO GO」くるり
第7回「一人ジェンガ」矢井田瞳
第6回「思い出だけではつらすぎる」柴咲コウ
第5回「虹」福山雅治
第4回「Beautiful Fighter」鬼束ちひろ
第3回「薄荷キャンディー」 KinKi Kids
第2回「アンドロメダ」 aiko
第1回「H・A・N・A・B・I〜君がいた夏〜」ZONE

第87回「Delightful」鈴木亜美

4月6日に真夏日を記録した日本。いったいどうなってんの?1ヶ月前の東京は、雪が降っていたよね。異常気象?うーん、先が読めない日々だ。今日、紹介する彼女も先が見えない日々があったんだろうな。ひとまず良かったね、って思うよ。でも、勝負はこれから!

●鈴木亜美って?
→公式サイト
鈴木亜美:1982年02月09日生 A型 神奈川県出身
1998年02月08日、「ASAYAN・ヴォーカリストオーディションファイナル」で、13,500人の応募者の中から視聴者投票でにグランプリに輝く。07月01日、小室哲哉氏プロデュース「love the island」で歌手デビュー。オリコン初登場5位。12月には日本レコード大賞・新人賞を受賞。2年連続の紅白歌合戦出場。しかし、2000年、所属事務所社長が脱税容疑で逮捕、信頼関係が崩れたとして契約終了を求めたことなどから、突然の休業状態に。2002年07月に「鈴木あみ写真集 亜美’02夏」が発売、11月に本人による公式サイト「鈴木亜美 web-site」を公開し、芸名を本名の「鈴木亜美」に変更する。2004年 4月22日に3年以上のブランクを経て、CD付き書籍「強いキズナ」を発売。芸能界復帰。そして、2005年1月1日より、avexに移籍。

■信じること

最近、coolを装う若い人が多い。最近というわけじゃないけど、なんか、冷めていることが格好いいと思っているのか、対象と距離をおこうとする人たち。You're cool.っていったら、「君は格好いい」ってことなんだけど、本来のcoolの意味とは違うものになっている。本人たちは、格好いいつもりかもしれないけど。熱くなることが格好悪いと思っているよう。というか、必死になることがめんどくさいと思っているのかな。私は「頑張る」って言葉が嫌いだけど、頑張ったことのない人には、とても大事だと思うし、10代、20代ならまだまだ頑張っておくべき。そんなことから、アミーゴは、いろいろあったけど頑張ったと思う。

きっと 誰でも 意思を通じ合えるから
思い切り 抱きしめたい

そして、継続することも難しいこと。「もういいや」って諦めるのはいつでもできる。でも、もう少し続けたら目の前が急に開けるかもしれない。「何々をすることに決めたから、これは辞める」というようなはっきりしたビジョンがないなら、目の前のことを続けながら考えるのも有り!

■彼女の経験

歌の詞って、感受性の問題もあるけど、いろんな経験をした人はそれだけ引き出しを持っているから、深いものが書けると思う。その点で、彼女は同じ年齢(23歳)の女の子より、たくさんの引き出しを持ったはず。辛かったことも、嬉しかったこともぜんぶ言葉にして吐き出してくれたら、素敵な歌が生まれてくると思う。

Give Me a chance! Give Me one more chance!!
飽きるまで 解き放って

自分を励ますような歌詞。綺麗なだけな言葉じゃなくて、赤裸々に書いてくれたら、個人的には嬉しいな。これからがちょっと楽しみ!

公開:2005/04/08  TEXT・みど
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