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子役の人たち、見事に昭和20年代、30年代風だよね。髪型、服装。
:おお、唐突だけど、てるてる家族のホームページ、右下の矢印を押すと、横にスクロールするんだ。今気付いた(ちょっと分かりにくいね)。四姉妹の子ども時代の写真が出てるよ。
:右下の矢印って?http://www.nhk.or.jp/osaka/teruterukazoku/をみていますが。
:あ、こっちです。http://www3.nhk.or.jp/asadora/index.html
:発見しました。
:2スクロール目にこども時代の四姉妹が。
:上下するたびに変わるのがおもしろい。
:子役の人たち、見事に昭和20年代、30年代風だよね。髪型、服装。
:ほっぺがぱんぱんなのも、時代がでてるね。林檎のほっぺみたいな感じ。
:あんな髪型にさせられた子役の方達、かわいそうですね。
:撮影の間、友達に会うのがつらかったろうな。
:特に冬子役。
:妙に似合っているのがまた辛い。ありえないくらいの前髪の長さですね。
:クラムボンの人に見えてきた。
:おぉ、なっとく。

:一応クラムボン知らない人はこのページとか見て下さい。似てるのは前髪の長さだけか。
:眉毛までの距離が近いものがあるね。でも、今風だし、クラムボン。
:レトロフューチャーという言葉があるみたいなので、クラムボンのボーカルの人の髪型は、レトロフューチャーということにしておこう。レトロであり、未来的。
:そうね。可愛い人しか似合わない髪形です。
:キッズ・ウォー5の健一も前髪レトロフューチャーです。
嫌いじゃないけど、微妙でしょうね。NHKの挑戦を感じる。
:そして、私は、なんといってもあの、ミュージカルのようなシーンが気になったのですが。びっくりしましたよ。銀行辞めた瞬間、岸谷が踊りだしたので。
:最初この番組はミュージカル風とか書いてあるのを読んだので、全編ミュージカルなのかと思ったけど、さすがにそうではありませんでした。
:どう思いました?
:いや、どんどんやって、って感じだけど。賛否両論になるのは、必至、だろうけどね。
:毎回、あるわけじゃないからいいかなと。
:私はいいと思うよ。今は岸谷、浅野だけだけど、これから子ども達も参加していくわけだし。楽しくなりそう。
:私も嫌いじゃないけど、微妙でしょうね。NHKの挑戦を感じる。
:もっと大人数でのミュージカルシーンもでてくるみたいだから、今後に期待だな。「めっちゃくやしい」の田島寧子も一緒に踊っちゃうよ。
:ある世代の人には曲も懐かしいでしょうね。
:そうね。今後昭和の歌謡曲がたくさん出てくるんだろうね。
:照子さんは肝っ玉母さんなので、踊るのが似合うね。なんかどんとこいっていうイメージ。
「てるてる坊主の照子さん」の舞台もあったんですね。
:「てるてる坊主の照子さん」(「てるてる家族」の原作小説)の舞台もあったんですね。
:おお、最近ですね。この夫婦のキャスティングは、TV版とはイメージが全然違いますね。
:去年ですね。激賛っていうのがすごい。たしかに。佐久間さんはもう少しおとなしいイメージだなぁ。
:関西弁ってことで、南野陽子はキャスティングされたのかな。
:そういうのもあるのかもしれないですね。
:この舞台では、四女は小さいので、この子が主役って事はありえませんな。
:なかにし礼さんが「長女と次女にそれぞれ才能の芽を感じとるやいなや、ものすごいエネルギーを費やして、夢を二つパンパンと叶えてしまいます。」と照子さんのことを書いているのが、なるほどなって感じ。この舞台は、あくまで、照子さんが主役でしょうね。
:そうだね。で、話を関西弁に戻すと、関西弁ドラマが関西の人に受け入れられるのは難しいようです。にわか仕込みの関西弁はすぐばれてしまうから。
:それで、関西出身の浅野ゆう子の起用かな。
:いんちきな関西弁だと、なんかこうむづがゆくなったり、いらいらしたりで、話に集中できなくなるそうです。なるべく関西陣でそろえたいところですが、主役の石原さとみちゃんは関西弁ビギナーなようです。

:分かる気がする。うちの会社は、関西出身者が多く、公用語が関西弁なので、それに感化された人の言葉はきもちわるい。
:そんな石原さとみちゃんが関西弁でナレーションしているので、大阪人な妻はどうも気になるようです。イントネーションとかがね。
:そっか、すでにナレーションで出ているのか。私は、無意識に聞いてるけどね。関西弁の練習の成果に期待ですね。
:おまけにミュージカル仕立てなのに、歌も苦手だそうです。さとみちゃん。
:ヤバイじゃないですか?
:ドラマでの冬子の成長と、演じる彼女の成長が重なればいいですが。
:半年で、どこまでいけるかですね。楽しみにしましょう。
(2003/10/7公開)
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