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「サギサワが語る!“オフィスめめ”トークライブ vol.7」
〜 サギサワさん、お誕生日おめでとう!で、何歳になったんですか?スペシャル 〜
に行って来たよ。
なんと、みどのレポートとあしの「レポートまんが」が同時に楽しめるというお得な企画(?)
さっきまで見たことも聞いたこともなかった鷺沢萠という作家が、急に身近になるでしょう(当社比70%増)。
 
サギサワトークライブレポートまんがP.1
※リコーダーのことをアルトリコーダーと書いていたのですが、ソプラノリコーダーなのだとの指摘を受けたので書き換えました。(7/10 by.音楽の成績悪かった(あし)

2年ぶりの“オフィスめめ”トークライブ

なんと、約2年ぶりに「“オフィスめめ”トークライブ」に行ってきた。ちなみに、前回行ったのは「第2回トークライブ」で2001年の夏の出来事でした。時の流れは早いなと思いつつ、新宿歌舞伎町へ。いやぁ、明るい時間といえ、このエリアは特殊な匂いがするね。そして、向かうは、ロフトプラスワン。ここが、またダークな感じがする特殊エリアなのよね。会場は地下で、閉鎖感もあってより危ない感じ。毎日行われるトークライブは、かなりコアネタが多い。エッチ系、アイドル系などなど。でも、(みど)はここでトークライブをやるのが夢です。はは! 慣れれば、すんごくいい場所なのよ。

暗いけど場内の様子 料理とお酒のメニューです

このライブハウスは、居酒屋形式。飲んだり食ったりしながらトークを楽しもうぜ! というもの。だから、あんまり混んでしまうとテープルがなくなって辛いのね。でも、今回は、ちゃんとテーブルをゲット。

テーブルの上はこんな感じ

おまけにナイスなポジション。しかし、後にその場所はエアコンの強風があたる場所と判明。店の人に「このままでは冷凍イカ」になります、緩めて〜とオーダー。

18時の入場から1時間を待って(その間に、すでに生ビール1杯完飲)、お待ちかねのトークショー開始。

特別ゲストいおりん登場

まずは、恒例となったデータ発表。1999年12月に始まったこちらのサイト。なんと開始時期が私の個人サイト「優雅ではない兼業作詞家」と1日違いだったりする。←もちろん、後から知ったのだけどね。運命を感じたね。でも最大の違いは、アクセス数。「オフィスめめ」、2228243(7月2日午前3時現在)と2百万越えに対し「優雅ではない兼業作詞家」は9827(7月2日午前3時現在、カウント開始は2000/3/28)と1万満たず。この負けっぷり潔いでしょ!

続いて、「重大ニュース系」。から「鷺沢誕生日おめでとう企画」へ。ここで、特別ゲスト(鷺沢嬢にはナイショ)が登場。直木賞作家の藤原伊織氏。電通勤務という会社員の顔を持ちながらの作家ということで(みど)的には兼業感でお友達という仲間意識を持っていたのですけど、最近、電通をお辞めになられたよう(詳細不明)。実は、この方、「オフィスめめ」サイト内で何度も話題に上り、「いおりん」の愛称でサイト読者にも愛されてる方。私も初めてお見かけしましたが、ナイスなおじ様でござました。誕生日にちなんで自らの誕生日である2月17日に生まれた人たちの紹介。たぶんこのサイトかな。作家が多いことが自慢。特に森鴎外とか。そして、「天才はみずがめ座に多い」との発言も。

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