決めゼリフにも注目:CHANGE
なるほど、「CHANGE」(フジテレビ系、月曜よる9時)ってキムタクが総理大臣になるまでの話ではなくて、総理になってからの話がメインなのね。
というわけで、あっという間に総理大臣になった木村拓哉演じる朝倉。これからどう日本をCHANGEしていくんでしょう。
キムタク総理とドラゴン桜・阿部寛&女帝・加藤ローサ
この「CHANGE」、出演者が豪華なのも目に付く。政治の世界が舞台ということで年配の出演者が多いが、いちいち有名ベテラン俳優が出てくるのだ。下世話だが、ギャラの高そうな人ばかり。
「ごくせん」(日本テレビ系、土曜よる9時)との視聴率競争が話題となる「CHANGE」だが、コストパフォーマンス的には「ごくせん」のほうがよさそうだな。
キムタクドラマといえば「ぶっちゃけ」「メイビー」のような決めゼリフがはやったりするが、今回はどうなんだろう。
今のところ、以前も取り上げた「ボクを小学5年生だと思って」が候補かな。でもこれは日常生活で使える機会が少ないよね。
「僕の全てはみなさんと同じです」も名台詞ではあるけど、定番フレーズになるかは分からない。
まだ、「ドラゴン桜」での阿部寛の「バカとブスほど東大に行け」、「女帝」での加藤ローサの「ふざくんな」「のしあがっちゃるけん」ほどの名フレーズは出てきてないかも。
今後もドラマのゆくえとともに、キムタクの決めゼリフにも注目していきたい。
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ご存知かと思いますが、阿部寛さんと加藤ローサちゃんは、同じ誕生日(6/22)ですよ。21歳違いですが。
それにしても、やっぱりキムタクのドラマを見てしまいます。どうしてでしょうね?(^^;
Posted by 郡山の夕子 at 2008年6月 9日
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