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第33回:イシバシ・レシピ

イシバシ・レシピ

今回のテーマは「イシバシ・レシピ」
TBS 水曜深夜0:55〜1:20(2004/3/24終了)
番組案内ページ
http://www.tbs.co.jp/bangumi/ishibashi.html
http://www.tbs.co.jp/program/ishibashi.html

(あし):このTV放談のコーナーに何度か出てきた石橋貴明の名前。しかしどれも否定的文脈での登場でした。特にみどは石橋に対しての好感度が低そうだったので、この番組「イシバシ・レシピ」をベースに、石橋貴明にあらためて向き合ってもらおうと考えました。 もう終わってしまったけど、料理番組として面白かった「イシバシ・レシピ」について語りつつ、石橋貴明とは何者か? についても迫ってみたいと思います。では放談スタート〜!

放談開始時点でのみどさんのイシバシ好感度は、何点くらい?

(あし):
「てるてる家族」をずっと見ていながら、和ちゃんがNewsのメンバーだと最近初めて知ってショックを受けたあしです。大阪の若い無名の役者かと思っていた…。
(みど):
えっ! そうなの。私も今知った。この人地味だな〜って思ってたよ。
(あし):
放談後、誰も教えてくれないし…。
(みど):
みんなも気づいてないとか。私は、一昨日くらいから、手が痒くて、湿疹だーーと思ってお医者にいったら、汗が原因と言われました。先週の放談で手に水分がない人です、って言ってたのは、汗がちゃんとでていなかったせい? と不思議な気分のみどです。
(あし):
わたしはスーパーのレジ袋がなかなか開けられない人なので、乾燥している派ではないかと思う。あのくっついてるのを開くのが苦手。
(みど):
あれは、なかなか開かないよね。でも、私、紙をめくるのに、指サック(懐かしい)を使わない人だったから、やっぱり、水分のある人だったかも。いろんなろころに指紋をいっぱいつけていることでしょう。あぁ、勘違い〜。
(あし):
では、今日のテーマは「イシバシ・レシピ」です。
(みど):
はーーい。深夜番組です。
(あし):
番組は終わっちゃったんですけどね。TBS他5局でしかやってなかったようだし。知らない人も多いかもしれません。
(みど):
私は、最後の3回をかろうじてみました。

イシバシ・レシピ:石橋貴明ナンシー関風イラスト

(あし):
で、このテレビ放談に何度か石橋貴明の名前は出てきているのですが、みどさんの好感度は低めですよね。
(みど):
うーん。なんかね。うるさいっていうか、テンションが高すぎるっていうか、ちょっと自分ちゃんって感じがするんです。それも、彼のカラーとしてやっているものなのかもしれないけど、あんまり深く知ろうとしていないので、そのままの印象です。
(あし):
では、放談開始時点でのみどさんのイシバシ好感度は、何点くらい?(100点満点で)
(みど):
難しいな。好感度は40くらいかな。なんとなく木梨がいい人って感じがしててね。
(あし):
はい、ではこの好感度が放談終了時にどれだけ上がるか、ってのをサブテーマで今回は放談していこうかと。
(みど):
あら、どきどき。

石橋は食にこだわりがある人みたいだね

(あし):
で、まずは「イシバシ・レシピ」の番組について、見てない人のためにもどんな番組か説明しますね。
(みど):
よろしく。
(あし):
その日のお題の料理(コロッケ、とか)をまず石橋が作り(石橋流→このときのレシピがイシバシ・レシピ)、次に同じ料理をプロの料理人が作るというスタイルの料理番組です。このスタイルでやってるのは見ましたか?
(みど):
はい。偶然録画していた、えーっと冷やし中華の回を見ました。
(あし):
この番組のスタイルって、料理番組としてありそうでなかったと思います。なかなか考えられてるなと思いました。
(みど):
普通の料理番組よりは興味ひくよね。
(あし):
料理番組って、家庭で作れる料理のレシピを紹介するものか、あまり家庭では作れないようなスペシャルな料理の制作過程を紹介するものかで大きく二分されると思うんですよね。
(みど):
あんまり料理番組はみないけど、そうかもしれない。
(あし):
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」や「郁恵・井森のデリ×デリキッチン!」、「きょうの料理」などは前者で、後者は「どっちの料理ショー」とかかな。で、「チューボーですよ」みたいに、回によって家庭でできそうなものと、そうでないものがあったりする番組もあります。イシバシ・レシピはその両方を一回で見れるので、お得な感じがするよね、と。
(みど):
こうやって、料理番組を並べられると、いかに自分が料理番組を見ていないかが、よくわかる。たまに、チャンネルを合わせることがあっても、すぐ、他の番組にしているなぁ。
(あし):
わたしは料理番組好きだからね。イシバシ・レシピもちゃんと第一回をチェックしました。
(みど):
食に関して、あまりこだわりがないんですよ。自炊はしているけど、凝ったものより、すぐできるものが中心。
(あし):
で、この番組のパターンは、「料理はプロ級と自負する石橋が料理を作る→プロの料理人はそれを試食しておいしいというが、お店で出せるレベルではないみたいなことを言う→実際にプロの料理人が、数段手を掛けた料理を披露してくれる」みたいな感じです。
(みど):
ふむふむ。で、石橋は本当にプロ級なの? 料理の腕。
(あし):
番組でいろんな料理を作っていたけど、かなりできるみたいですよ。
(みど):
そうなんだ。じゃあポイントアップ。
(あし):
石橋は食にこだわりがある人みたいだね。誰かさんと違って。で、おのずと自分でも作ってみようということになったみたい。
(みど):
そうなんだ。
(あし):
家でも相当作ってるみたいだよ。
(みど):
うん、いいことだ。私もいずれそうなれればと思っている。あるいは、そういう旦那さんが欲しいと思っている。保奈美ちゃんはその料理を味わっているってことですな。
公開:2004/03/31;構成:あし イラスト:あし
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