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今週のらぶ連鎖 in マンハッタン

マンハッタンラブストーリー

TBS系 木曜夜10時
[→公式サイト]

店長(マスター)

ラブストーリーは初挑戦という宮藤官九郎が手がける、「マンハッタンラブストーリー」。ラブの流れより、細かいセリフ回しやチラッと登場する俳優陣など、遊び心の方に目を奪われちゃうのだけど、なんとか頑張って、恋の流れを追ってみるべし。

■片思いの連鎖

A(赤羽伸子)→B(別所秀樹)→C(千倉真紀)→D(土井垣智)→E(江本しおり)→F(船越英一郎)→G(蒲生忍)
役名のイニシャルから推測するところ、こんな感じに片想いする? って思うんだけど。おっと、船越だけ本名じゃん。おまけ男に恋しちゃうの? 謎だ。謎だ。そして、Hは誰? Iは井堀か?

■バックナンバー

第十一回(THE END)
第十回(Bの裏向き)
第九回(Cの裏向き)
第八回(Gの裏向き)
第七回(H)
第六回(F→G)
第五回(E)
第四回(D)
第三回(C)
第二回(B)
第一回(A)

■関連ページ

「マンハッタンラブストーリー」の脚本・宮藤官九郎が密着取材を受けたTBSのドキュメンタリー「情熱大陸」について、週刊テレビ放談コーナーで取り上げています。[→週刊テレビ放談]

第十回(Bの裏向き)

■恋とは、ワガママなものなのです。

好きと言った後に、それが間違いだと気づくことがある。うーん。あるんだろうな。赤羽はベッシーとの恋は間違いだったとはっきり気づいた。そして、今自分が好きだったのは、マスターだと。マスターも満更でもなく、無口なはずなのに、つい声をだしてしまった。
で、その前に、間違いだと気づかれた方の立場はどうなるのだろう? 好きって言われたから、好きになったのに、その途端に別に好きな人ができたなんて言われたら、「やってらんないよ」としか言いようがないよな。
でも、みんないい人だよな。最後には赤羽&マスターはラブラブのムードへ。さぁ、最終回はいかに。

赤いトレーナーの女

■心の赴くままに行動する。それがエモーションだよ。byベッシー

ベッシーにメッセージを伝えるために、スタジオに乗り込むマスター。しかし、姿を見破られた。「君に言われなくても分かってるんだ」と言われ、「赤羽さんのこと好きなんだろ。だけど君は僕と同じステージに立とうとしない。お客さんとかコーヒーの前に自分だろ」と人生と経験と魂を込めてベッシーが熱弁。

■マスター松岡の「誰にも言えない」の代わりにマンハッタンに追加された機器

  • カラオケ導入
公開:2003/12/14 文・みど イラスト・あし
(c) 2003 RGS680,all rights reserved.

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