
アルバム『私小説』9曲目
河(川)はよく、いろいろなもののメタファーとして使われる。
河により土地は分断されることから、あちら側とこちら側とを隔てる存在のたとえになることが多いね。三途の川は生と死を隔てるものだし。
船もよく、メタファーとして使われる。
人生の節目で何かを始めれば船出にたとえられるし、沈みかけてる組織を泥舟とたとえたり。
さて、朽ちた船にのって、河をわたる「わたし」。
それが泥舟かもしれなくても、もうこちら側には戻れなくても。
それでも河を越えていく。恋ってそういうものだよね。![]()

アルバム『私小説』10曲目
たいして意味のないようなことに、意味を見つけていく作業。
それこそが、生きることの意味なのかもしれない。![]()

アルバム『私小説』11曲目
人を全面的に受け入れるというのは、意外と難しい。
なぜならあなた以外の人は、あなたではないし、あなたの分身でもないからだ。
自分以外の誰かを、完全に受け入れるということは、自分自身を消してしまうことにつながるのかもしれない。
このフレーズ、人に言われて悪い気はしないだろうけど、自分でいいたくはないな。
この曲の歌詞をじっくり読んで、なんか「新世紀エヴァンゲリオン」を連想してしまった。宗教的で、崇高で、ちょっと恐い曲。![]()
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