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お歌詞なしょーこ
ロイヤルガーデンサラダのリスペクトアーティスト・鈴木祥子の
アルバム全曲を「お歌詞なひとこと」の方法論で紹介しようというコーナー
構想3分、完成まで1年以上という超大作になる予定。
1週間に2曲ずつ、アルバム発売順に地道にやっていきます。

●アルバム『Candy Apple Red』編 8,9曲目

SNAPSHOTSジャケット
Candy Apple Red
鈴木祥子
1997.3.1
EPIC/SONY

■■リスト■■

「LOVE/IDENTIFIED」
[1,2,3]
「BLONDE/PASSION」
[1,2,3]
『I WAS THERE,I'M HERE』
[1-2,5] [1-6,7] [1-8,11] [2-3,10]
『friends, lovers, my journey home』
[8]
『Love, painful love』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8,9]
『あたらしい愛の詩』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10] [11,12]
『あたしの旅路』
[12,14]
『私小説』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10,11]
『Candy Apple Red』
[2,3] [4,5] [6,7] [8,9] [10,11] [12,13]
『SNAPSHOTS』
[1,2] [3,4&5] [6,7] [8,9] [10,11] [12,13]
「TRUE ROMANCE」
[2]
『Shoko Suzuki Sings Bacharach&David』
[1,2] [3,4]
『Radio Genic』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]
『Harvest』
[7,12]
『Hourglass』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]
『Long Long Way Home』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]
『風の扉』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]
『水の冠』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8,9]
『VIRIDIAN』
[1,2] [3,4] [5,6,7]

取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット/ちょっとできすぎだよね
 

「君の赤いシャツが」作詞:鈴木祥子
アルバム『Candy Apple Red』8曲目

ちょっとできすぎくらいでちょうどいい。恋愛って時にそうかもしれません。好きな人の好きなものを知りたいと思う。そして、好きな人と同じ感覚を味わいたくて、同じ本を読みたいと思う。それって、すごく自然なこと。でも、この歌詞の出来事は、本当に偶然? もしそうだとして、それで、ふたりの絆が深くなるのであれば、それは運命でしょう。スーザン・マイノットを選ぶあたりが祥子さんらしいと言えばいいのかな。(みど)

スーザン・マイノットの本に興味を持った方へ。
モンキーズ」という本がamazonで購入できるようです。


砂漠の たったひとつの シェルターのように/あなたはわたしのすべてを抱いてた
 

「Shelter」作詞:鈴木祥子、只野菜摘
アルバム『Candy Apple Red』9曲目

物が豊富にあって食べるものにも困らない日本の現代は、自分にとって一番大切なものが何かということがとても見えにくい。しかし、この歌の中で、「わたし」は砂漠の中のシェルターと思えるような「あなた」を見つけた。そして、そのシェルターを守るために、「わたし」は「あなた」を守ろうとしている。つい忘れがちな互いを思いやる心を思い出させてくれる。

物質的には安定している現代日本だけど、心を病む人は多い。前川清が歌った「東京砂漠」という歌がある。物は溢れていても、現代日本こそが砂漠なのかもしれない。(みど)

(2004/01/11公開)


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