
MAXIシングル「BLONDE/PASSION」1曲目
愛すればこそ、所有欲・独占欲は強くなる。
しかし、所有する・される、独占する・されるの関係性は、実は複雑なものだ。
相手に自分を支配させることによって、逆に相手を独占させてしまうことも、愛すればこそできてしまうのだろう。
この曲の「わたし」は、「愛しているなら、わたしをひとりにしないで/ひとりにするなら、わたしを愛さないで。」とも言っている。
愛する、支配するには、それなりの覚悟が必要だ。
この曲はマリリン・モンローの伝記小説(「BLONDE」上・下、ジョイス・C・オーツ著、古屋美登里訳)からインスピレーションをもらって書いたという曲。
詞の中の「わたし」はマリリン・モンローということらしい。![]()

MAXIシングル「BLONDE/PASSION」2曲目
passion、fashion、destruction、compassionと言葉あそびのようなライム(韻)が続く曲。
しかし、I'TS PASSION,NOT A FASHION(大事なのは情熱、流行じゃない:本人訳)といった主張もちゃんと入っています。
全ての人のPASSION(情熱)がCOMPASSION(やさしさ、おもいやり)につながるような世の中になれば、もっといい世界が広がるだろうなぁ。![]()

MAXIシングル「BLONDE/PASSION」3曲目
知らない方が幸せなことが世の中にはたくさんある。そんなことはいまどき、子供でも感じているだろう。
でも、全てを知りたいという欲求も、人間誰しも持っているものだ。
全てを知る、ということは、パンドラの箱を開けることと似ているのかもしれない。全てを知って、それでも最後に残るものは何だろう?
もちろん、全てを知るなんてことは無理なんだけどね。![]()
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