アルバム『あたらしい愛の詩』11曲目
帰郷。ふるさとに帰ること。しかし、ふるさとは、生まれた場所であるとは限らない。第2のふるさとという言い方をすることもあるし。祥子さんは、東京生まれで、自分にはふるさとがないとも言っている。そう、帰郷は、心の問題だ。心が帰る場所。そんな場所を持っていれば、疲れたとき、そこで休むことができるだろう。そして、また立ち上がることができるだろう。
この歌の主人公は、再度立ち上がるというより、もうゆっくりしたいという心の状態になっている。正直誰でもそう思うときもある。それは否定しない。でも、きっとまた、立ち上がりたくなると思う。![]()

アルバム『あたらしい愛の詩』12曲目
常に、彼氏が生きていけないという女性がいる。そう、誰かが居ないとダメなの、というタイプの人だ。そして、そういう人は、うまく誰かを捕まえながら生きていたりする。そんな人を想像させる歌詞だ。愛されることに甘えながら、でも、自分が大事。愛は、無償で誰かを思うことだとしたら、これは愛ではないかもしれない。でも愛の形はひとつではなくて、この形でもうまくいっている人たちはいる。それも事実だ。![]()
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