
アルバム『あたらしい愛の詩』5曲目
比喩というものにも当然時代性がある。 「仕事ってロールプレイングゲームみたいなもんだ」というと今時の若者にはピンと来そうでもあるが、そもそも現実を模して作られているのがロールプレイングゲームなんだから、比喩に使うのは変だよな。
しかし、祥子さんがゲームをするのかどうかは知らないが(しなさそう)、この一節はゲームのダンジョン(迷路)を連想させて、多くを語らずイメージがふくらむ巧みな比喩になっている。「不思議なダンジョン・恋愛編」とでもいったところだろうか。
出口を探す「私」、しかし出口を探しているうちに気付く。「愛は甘くない」。しかしここにとどまり続け、ゲームを続けることを選ぶ「私」であった。![]()

アルバム『あたらしい愛の詩』6曲目
自分の「心の声をきく」というのは、「自分で考える」ということに繋がるはずだ。
みんながそうしているから、とかTVで言ってたからとか、何かに判断をゆだねているうちに、自分で考えることを忘れてしまうことがある。常に自分で考えるくせをつけておかないと、いざというときに困るはずだ。子供たちに伝えておきたいことであるが、大人になってからの方が忘れてしまいがちなことかもしれない。![]()
(c) 2004 RGS680,all rights reserved.


