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あたらしい愛の詩ジャケット
あたらしい愛の詩
鈴木祥子
1999.12.10
WARNER

■バックナンバー

「LOVE/IDENTIFIED」
[1,2,3]

「BLONDE/PASSION」
[1,2,3]

『I WAS THERE,I'M HERE』
[1-2,5] [1-6,7] [1-8,11] [2-3,10]

『friends, lovers, my journey home』
[8]

『Love, painful love』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8,9]

『あたらしい愛の詩』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10] [11,12]

『あたしの旅路』
[12,14]

『私小説』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10,11]

『Candy Apple Red』
[2,3] [4,5] [6,7] [8,9] [10,11] [12,13]

『SNAPSHOTS』
[1,2] [3,4&5] [6,7] [8,9] [10,11] [12,13]

「TRUE ROMANCE」
[2]

『Shoko Suzuki Sings Bacharach&David』
[1,2] [3,4]

『Radio Genic』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]

『Harvest』
[7,12]

『Hourglass』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]

『Long Long Way Home』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]

『風の扉』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8] [9,10]

『水の冠』
[1,2] [3,4] [5,6] [7,8,9]

『VIRIDIAN』
[1,2] [3,4] [5,6,7]

ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。/ゆめみる日々をとおりすぎて、やがてふたりは思いました。
「この愛を」作詞:鈴木祥子
アルバム『あたらしい愛の詩』1曲目

書き出しというのはとても大切だ。
名作といわれるような小説は、だいたい最初の一節がバシッと決まっている。
そしてこの「この愛を」の冒頭のフレーズも、とても決まっている。
大人の童話の書き出しって感じで、この後ふたりはどうなるんだろう、とか想像がふくらんでくる。
この曲が『あたらしい愛の詩』の1曲目ということで、この一節はアルバム全体の書き出しでもあるわけだ。
この先どんな『あたらしい愛の詩』が展開していくのか、期待させてくれる一節である。(あし)

“幸せ”のための契約なんかじゃないの、あなたとわたしは自由なのよ。ねぇ?
「区役所に行こう」作詞:鈴木祥子
アルバム『あたらしい愛の詩』2曲目

「あなたとわたしは自由」と言っているのは、「あなたとわたしは平等」ということの確認のようにも感じられる。
男と女の間で、どちらかがどちらかに従属したり依存したりというのは、やはりダメだと私は思う。
この曲には「洗濯する料理もする、ふたりでやるよ」というフレーズもあるしね。
「“幸せ”のための契約なんかじゃないの」の部分の解釈は人によって違うかもしれないけど、私は「あなたに幸せにしてもらうために結婚するんじゃないの」という意味だととらえた。
よく男が女性の親に「○○さんを幸せにします」とか言うけど、そういうののアンチじゃないかと。
だって幸せは二人で作るものだし。「幸せに“します”」とか言ってる時点で男のエゴじゃんとか思うんだけど、私は。考えすぎ?(あし)

公開:2004/03/16
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