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テキスト・伊藤緑
2006/03/19

「鈴木祥子 SWEET WINTERING SONGS・南青山編~今年最後のロンリーナイト~」ライブレポート

1週間に2回も、祥子さんのライブを観れるなんて! 2004年のいい締めになりました。20日のライブがセレブ祥子なら、今回はキューティー祥子って感じです!

●公演日:2004年12月26日 18:00開場 19:00開演
●場所:南青山MANDALA



■キューティー祥子

20日の大人ムードから、6日後の26日は、キュートな祥子さんの登場でした。まず、衣装が違う。20日はドレス風。今回は普段着テイスト。でも、普段着でないのは、背中が大きく開いていたこと。ピアノを弾く姿を後ろからみていたので、綺麗な背中をじっくり見ちゃいました。女性ってけっこう背中がウィークポイントでぷつぷつとかできちゃうのだけど、とっても綺麗な背中でした。見せブラ系のピンクの肩ひもは、チェックのピンクのスカートとコーディネイトされていて、キュートさ満載! 時々、肩から滑り落ちるカットソーにドキドキした男性も多かったのでは? 髪型も20日は巻き髪。26日は、ストレートでしたね。

■ライブレポート

雰囲気は、祥子さんのお家に遊びにきちゃいました! っていう感じ。とても緊張していると言って、1曲目の「Sweet Thing」から曲を止めてしまったけど、それもご愛敬。今回は、ロンリーナイトの名の通り、すべてが弾き語り。祥子さんのペースで歌ってくれるのが嬉しかったのです。本人も曲の存在を忘れていたという「サークル・ゲーム」を久しぶりに聴くことができて満足。祥子さんサイトのリクエストボードに書き込んでいたんです、私。でも、確かに「強い女」ですね。この歌の女性。初期の祥子さんの歌詞は、川村真澄さんが書いていますが、とても個性の強い主人公が歌われていますね。川村真澄さんは、渡辺美里さんの「My revolution」の歌詞なども手がけている方です。そして、リクエストに応えて歌ってくれた「ビリジアン」。歌詞が分からないかもと言いつつ、客席のhelpを受け歌ってくれました。ビリジアンの彼女も、すごい女性。それを、時々、客観的に解説しながら歌う姿が、また、格好いいわけです。『スカーフが決まらない それだけで死にたいと思う』なんて、恐ろしいことです。20日のライブとはリクエスト曲以外は、同じ曲はなく(たぶんそう)、違う面を感じた時間でした。次は、『Angel』や『すべてはOK』を聴きたいな。

■ゲストは?

ゲストとして登場した祥子さん全面プロデュースでデビューが決まっている紗希ちゃん。20歳の彼女とは「親子ほど歳が離れている」なんて言葉も飛び出しましたが、ぜんぜんOKでしたよ! そして、「音楽で繋がれば性別も歳も関係ない」そう、その通りですよね。紗希ちゃんのデビューアルバムはここでチェック! 『春の匂い』。1月15日には、四谷天窓でライブをするようです。

■2004年~2005年へ

続けて出掛けた2回のライブは、祥子さんのいろんな面を観ることができたライブでした~。違う面っていうのかな。前向きな発言も多くて、ロンリーと言いつつ、新しい彼女に向かって心は歩きだしているなって感じ。パワーをもらって来ました。観ていて自然に笑顔になりました。それにしても、彼女自身が言っていた通り、暗い曲が多いです。でも、それが彼女の歩いてきた道。そこに彼女の心の機微が潜んでいるんだな。そして、POPな曲にも彼女のらしさがたくさんあるな、と実感です。2005年の彼女の動きも楽しみです。ライブチェックをちゃんとして、またライブにでかけます!

お歌詞なしょーこもあわせてお楽しみください。

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