ウォーターボーイズ2「男子シンクロ2004!」

テキスト・伊藤緑
2006/03/19

ウォーターボーイズ2 第8話

『ずるい大人に負けるな!』

調子のいいことを言う人っている。口先では、いいことを言うのに、実際に行動に結びつかない人。こういう人たちを責めるのも、もちろん有りだけど、私は、見る目を養うことも必要だと思う。うまい話には裏があるというように、あまりにうまいことを言う人に対しては、申し訳ないが、ちょっとした疑いを持ってしまう。人は、自分にとって不利なことを言うのを嫌がる。これは、当たり前。だけど、ちゃんと真実を伝えた方が、後々、株はあがるだろう。一度ついた、嘘はなかなか消せないものだ。

■ずるい大人に負けるな!

粕谷の強化合宿がスタートと思いきや、連れて行かれたのはリニューアル間近の水族館。それも、掃除ばかり。粕谷にはシンクロを教えるつもりはなかったのだ。しかし、水族館で知り合ったアシカの調教師・奈美の配慮でプールが使えることに。そして、彼女の夢への情熱に刺激され、シンクロへの思いが高まる泳吉。そこへ遊びに来た栞も、諦めていた音楽への夢を思い出す。そして、オープンの日に、吹奏楽部も演奏することに。一方、廃線が決まり職を失うことになった栞の父。栞は、電車を見送ってきただけの父と思ってきたが、父は子どもの頃から鉄道が大好きで夢の実現のために鉄道会社に就職したことを知る。水族館のオープンの日、アシカが病気になり、ショーの中止を余儀なくされなくなった。だが、栞たちはできることはしようと演奏を開始。泳吉たちもシンクロを披露し、観客から拍手をもらう。それを見た粕谷は「あいつらとシンクロやってみる」と言う。

■ちょこっとコメント

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