第十七回:「棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人」
暖冬と言われていたのに、各地で大雪になっています。雪の地域のみなさま、本当にお気をつけください。今回紹介するのは、東山紀之演じる棟居刑事シリーズ、第一弾!
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●放送日
2005年01月29日放送(土曜ワイド劇場)
●出演
東山紀之(棟居弘一良)、内山理名(水城春菜)、森本レオ(那須亮輔)、田山涼成(水城敬一)、伊藤裕子(真辺清美)、遠藤章造(立橋忠雄)、ベンガル(山野邦臣)、佐戸井けん太(西脇紀夫)、徳井優(石井正也)、四方堂亘(真辺隆志)ほか
●シリーズの歴史
今回がスタートとなる作品。東山棟居をまた見ることができるか楽しみ!
●スタッフ
原作…森村誠一
脚本…坂田義和
監督…岡本弘
プロデュース…松本基弘(テレビ朝日)、内山聖子(テレビ朝日)、山内章弘(東宝)、砂原博泰(東宝)
■ストーリー
東山紀之が演じる初の棟居刑事シリーズ。通常の2時間ドラマとは違い、メインキャストが連ドラを思わせる、東山紀之、内山理名という顔ぶれだ。水城春菜(内山理名)はキャリアの刑事で、研修中の設定。棟居の事件に対する真摯な思いを見て、だんだん心を開いていく。
ホテルで、有名政治家が病死した。その現場に女性がいたらしい証拠が残っていた。そして、棟居の後輩刑事立橋(遠藤章造)が、結婚式を直前に何者かに殺害される。この2つの事件を結んだのは、新宿西署の署長である春菜の父、水城敬一(田山涼成)だった。
水菜が調べるほどに、自分の家族を追いつめているこいう皮肉。犯人は、なんと、田山涼成。ホテルに居た女性が、水菜の母。妻を守るために犯した犯罪。これまで、父親に反発してきた水菜の心が、解けていく。「家族というのはガラスのようなもの。だからこそ、大切にしなければならない」という言葉が印象的だった。
■ライター的コメント
森村誠一の棟居刑事シリーズは、各局で放送されている。演じているのは、佐藤浩一、渡辺謙、中村雅俊。そして今回の東山紀之だ。それぞれ特徴のある棟居を演じている。この放送の直前に、再放送された1998年9月12日に放送の「棟居刑事の複合遺恨 妻と娘を殺害した犯人との対決!時効直前の男を殺した容疑が、愛する恋人に…」では、棟居の妻と娘を殺害した犯人が逮捕されるというドラマ内の大きな謎が解けていた。そう、同じシリーズを各局で行うと、主人公のバックボーンを他局の放送で得ているってことがあったりもするのだ。
■気になる出演者
東山紀之:1966年9月30日生 神奈川県出身
1981年、錦織一清・植草克秀の3人で少年隊結成。1985年12月12日、「仮面舞踏会」にてメジャーデビュー。現在は、舞台やドラマに多く出演。毎週日曜、午前10時55分から放送の「@サプリ!」では、司会を務める。


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