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奥井亜紀
1971.10.19生

[→オフィシャルサイト] |
今回はちょっと違う視点から紹介したいと思ってます。紹介するのは、奥井亜紀。彼女は、今年でデビュー10年になる方ですが、私がちゃんと彼女の声を聴いたのは2003年5月4日です。はい、つい先日なんです。でも、久しぶりにライブで歌を聴いた瞬間に絶対帰りにCDを買おうと思ったアーティストです。そして、ちゃーーんと買ってきました。彼女との出会いは、5月4日に東京・渋谷ON AIR WESTで行われた「東京百歌 MUSIC DAY 2003」。女性ばかり5人のライブで、正直、目当ては別のアーティストでした。
彼女のことは、知人から名前だけは聞いていて、それは、彼女が参加したオムニバスアルバム頃にその知人が、そのCDの制作に関わっていたからなのですが。その時に、ライブにも誘っていただいていたのだけど、タイミングが全く合わず、彼女の姿を見ることはなかったんです。だから、4日のライブは、何の心の準備もしないまま、あぁ、あの時の奥井亜紀だ。なんか、トークが炸裂している人らしいな。くらいの知識でした。
正直、驚きました。こういう歌い方をする人なんだ。こういう曲・詞を書く人なんだ。っていう驚きです。歌い方に関しては、ファルセットなのかなぁ? 高音にいった時の声が美しい。これは、ライブで体感して分かるもの。今CDを聴いているけど、やはりそれほどのインパクトはないんです。会場で受けた感覚がまだ、身体に生々しいから、CDという箱に収められた彼女の声は非常に勿体ないと感じてます。CDだけ聴いていたら、たぶん素通りかも。でも、ライブで出会えたことでひとつの新しい才能に出会えたことを嬉しく思ってます。
そして、歌詞。ライブで歌った「小春雨」。渋谷の宮益坂にをモチーフに都会の真ん中にある神社で歌ったりする自分をイメージして書かれたもの。偶然にもその神社は私も好きで、以前何度か行ったりしているのもあって、一気に詞の世界に入っちゃいました。傘を持たない彼女が突然の雨に濡れながら歩くシーン。私も傘は嫌いなんですよ。先の心配をして荷物を増やしたくない。このとき、ライブで曲を聴きならが、この人はすべて自作自演なのかなぁ、ということを考えました。あまりにもボーカリストの印象が強かったから。これらの楽曲が誰かの手によって生まれたものであってもそれもありかと思ったんです。しかし、CDを見たらAll Songs written by AKI OKUIってことで安心。安心っていうのも変だけど、そうであって欲しかったという感想です。
そして、6年ぶりに発売されたアルバム『DENIMUM』(インフィニティレコード 03.04.21 Release)に収められた11曲は、彼女が自分を素直歌ったもの。「明日は明日の風まかせ」では「快楽に娯楽に極楽は この世界で見つけなきゃ 生きていく甲斐がない」という歌詞があります。10年という歌手生活の中で、いろんな場所を体験した彼女だから言える言葉。だって、苦しい日々の方が多い人生。だったら、こう言いたいじゃないですか? そして実践してやりたいじゃないですか?
●文中の奥井亜紀のCD
アルバム『DENIMUM』
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●メッセージ募集 奥井亜紀に関する推薦メッセージや思い出話、コメントなどを募集しています。
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りゅうさんより(2003/7/6) 私が出会ったのは8年ほど前。奥井さんが活動休止に入るほんの少し前でした。まだ幼かったので休止していることも知らず出ているCDを全て集めて聴いて聴いて。
昨年活動再開していることを知って初めてライブというものに行きました。渋谷なんて年に一度行くか行かないかなのに。夜遅く出歩くのを、中間テスト直前に遊びに行くのを、必死で親を説得して。
6年ほど新曲も知らず昔からの曲しか聴いていないのにどうしてここまで好きなんだろう。ライブに行って、なけました。
アルバムのあおり。天使の歌声。
あったかい言葉、メロディ、歌ってる笑顔。
なんていとおしく歌を歌うんだろう、と思いました。
きっと変わることのない私の一番大好きな人です。
いちこさんより(2003/7/11) 心をからにして、ただ奥井さんの歌に耳を傾けてください。大好きです。 |
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