2006年秋ドラマつれづればなし
2006年秋ドラマもいくつかの作品はすでに最終回を迎えたね。
わたしが結構お気に入りだったのは「家族~妻の不在・夫の存在~」。地味だったけど、それなりに見どころは多かったと思う。
出てくる人みんながみんな善人というドラマ、わたしは嫌いじゃないのよね。
出演者それぞれいい感じだったが、やはり最後に存在感を見せつけたのは渡哲也。普段は温厚だった渡哲也が声を荒げて竹野内豊を後押しするシーンが印象に残るね。
「だめんず・うぉ~か~」は、原作とは全く別物だよね? もっと笑えるドラマかと思ったけど、意外とせつない系の恋愛モノだった。まあちょっと時代遅れの「負け犬」ドラマって感じかな。
実際の藤原紀香は、結婚しようがしまいが「負け犬」ではないと思うけど。
「だめんず・うぉ~か~」の登場人物より「だめんず・うぉ~か~」っぷりを発揮しているのが「嫌われ松子」だろう。
「嫌われ松子の一生」はやってる時間帯が悪いね。「Dr.コトー診療所2006」の裏だし、NHK BS2では韓国ドラマ「春のワルツ」やってるし、WOWOWではいい日本映画をやってる時間帯だからね。
しかも世界バレーの影響で放送時間がズレたりしてるから、予約に失敗して見なくなった人とかもいるんじゃないかな。
「鉄板少女アカネ!!」も世界バレーの影響を受けた組かな。毎回番組の最後に「美食王嵐山蒼龍との味対決まであと○○秒!」とかもったいぶって出てたけど、バレー延長で時間が変わったときにはあの秒数も合わせていたのだろうか?? でも1話短縮されてあの秒数は全部ウソになっちゃったのでは? バレーのせいで時間がずれても、秒数だからぱっと見バレーないと思ってたのかしら。
キーワード:だめんず・うぉ~か~ 鉄板少女アカネ!! 嫌われ松子の一生 家族~妻の不在・夫の存在~
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