さとこいめぐさんフォーエバー
「さとこいめぐさん」が終わってしまった。予約録画まではしないけど、でも気に入っている番組だった。土曜深夜という時間帯が良かったのか見た回数は多かったが、毎週欠かさず見ていたわけではない。でもそういう接し方の番組だからこその、終わったときの悲しさってのがある。もっとちゃんと見ておけば良かったという、不完全燃焼感とでも言おうか。
「さとこいめぐさん」は佐藤江梨子(以下サトエリ)、小池栄子(以下小池)、MEGUMIの三人がメインのバラエティ番組。まあ、「パパパパPUFFY」のパフィーがサトエリ・小池・MEGUMIになったような番組と思っていただければ、当たらずも遠からずだろう。
しかし、この三人のスリーショットはなんか不思議だ。三人それぞれ違う星から来た宇宙人みたい。それぞれに個性的な顔立ちだよね。まさに彼女たちこそ銀河軍団と呼ぶにふさわしいのかもしれない。

とはいえ、見た目は宇宙人でも、トークの内容はしっかり地球人に共感できるものだ。過激ではあれ親近感のもてるトークは、女性の共感を得ていたに違いない。まあ、サトエリはトークも宇宙人なんだけど。
思うにこの三人、プロ意識が強く、自分が今何を求められているのかを常に考えた言動をしている。自分が言いたいことだけ言うんじゃなくて、視聴者が聞きたいことやウケることは何かを考えて発言していた。そういう意味では芸人だね。グラビア芸人。
そして、この三人、お笑い偏差値も非常に高そうだ。これはネタですよ〜というのを明確にしないまま、誰かが逆ギレしたり、ケンカをはじめたりというネタがよくあったが、そのへんの演じっぷりには、お笑いに対するキャパシティーの広さを感じた。
まあ、今後もブラウン管でこの三人を見る機会は多いと思うけど、「さとこいめぐさん」が三人のホームグラウンドのような番組になるといいなと思っていただけに、終わって残念だ。
たまにしか行かないけど気に入っていたレストランが閉店してしまったような寂しさを感じているわたしだ。ときどき思い出しては、懐かしむことになるんだろうな。


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