脳内エステで親の威厳を保て
さいきん食事タイムは韓国ドラマタイムなので(録画してたのを見る)、ほかの番組を見る機会が少なくなった。しかしそんな中、「脳内エステ IQサプリ」はオンタイムで見ている。
IQテスト番組といえば、年一回放送の「テスト・ザ・ネイション」もあるが、あれは本格的なテスト。一方「IQサプリ」の方は、ひらめき力や発想力を試すクイズ的な問題が多い。
「頭の体操」みたいなやつだといえば、ある世代の人はピンとくるだろう。心理学者の多湖輝という人が書いた「頭の体操」という本が、昔大ヒットしたのよ。
そんなわけで、頭の体操(を脳内エステと言い換えたわけね)にもってこいなこの番組は、お年寄りから子供まで、家族そろって見るのにふさわしい番組だ。老人はボケ防止に、子供には発想力を育てるのに役立つしね。

ところで、子供の方が柔軟な発想ができるので、こういう頭の体操系の問題が得意だと思っている人も多いだろう。しかし、あるものとあるものの間の「つながり」を見つける能力は、30歳を越えてからの方が飛躍的にのびるという。「IQサプリ」の問題の多くは、その「つながり」を見つければ解けるものが多いので、本当はお父さんお母さんの方が得意なはずなのだ。
え、いつも問題を解けなくて子供にバカにされてる? でも大丈夫。何度か見ているうちに問題のパターンが分かってくれば、「つながりを見つける力」にたけている大人の方が、正解率が上がってくるはずなのだ。多分ね。
だから、この番組は子供と一緒に見て、親の威厳を保つのに利用できるのではないかと思うのだ。バシバシ問題を解いて、親の株を上げてはいかが?
とかいいつつ、先日TVチャンピオンの「みんなで脳みそ体操“小学生IQ王”天才頭やわらかNo.1決戦」を見てたら、出演者の小学生たちに全然かなわなかったわたしであるが…。
まあ、この手の問題って、正解を知って「スッキリ」したときに、脳のシナプスがつながる感じがするし、解けても解けなくても脳にはいいはずだ(?)なお、録画してCMを飛ばして見てると考える時間がなくなるので、オンタイムでじっくり見るのがオススメなのだ。
「脳内エステ IQサプリ」
フジテレビ 土曜よる7時
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/iqsupli/
「テスト・ザ・ネイション」
テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/iq/


状況: