勝手に年間ベスト5

テキスト&イラスト・芦之由
2005/12/29

2005年版 勝手にベスト5「書籍編」

芦之由が勝手に選ぶ年間ベスト5として、いくつかのジャンルから2005年のベスト5を選ばせていただきました。今回は書籍編です。

2005年小説ベスト5

  1. となり町戦争(三崎亜記)
  2. TVJ(五十嵐貴久)
  3. 漢方小説(中島たい子)
  4. 2005年のロケットボーイズ(五十嵐貴久)
  5. 野ブタ。をプロデュース(白岩玄)

(1)のとなり町戦争はレビューを書いてます。あっ、2004年12月発行ですね…。まあ、2005年に読んだってコトで許して。
(2)と(4)は五十嵐貴久の小説。彼の小説は軽く読めて楽しめるので好き。荒唐無稽でも面白ければアリと思える人ならオススメ。
(3)も(1)と同様2004年12月発行でした。(1)はすばる新人賞で、(3)はすばる文学賞。いわゆる「負け犬」ものだが「漢方」に着目したところがいい。
(5)はドラマ化されてまた注目みたいだが、ドラマとは全然別モノ。新人にしてはよくできてる(っていうのも偉そうだが)。

2005年マンガベスト5

  1. 失踪日記(吾妻ひでお)
  2. 働きマン(安野モヨコ)
  3. 監督不行届(安野 モヨコ)
  4. 毎日かあさん2 お入学編(西原理恵子)
  5. おおきく振りかぶって(ひぐちアサ)

(1)は大変話題になったが、自身の失踪やアルコール依存症の日々を綴った実話。でも暗い感じではなく、笑えて楽しい。
(2)、(3)は安野モヨコ作品。「働きマン」は1巻が出た時点でレビューを書きましたが、今年は2巻が出ました。あいかわらずパワーあり。「監督不行届」は夫・庵野秀明との日々を描いたマンガ。笑える。
(4)は大爆笑しながらも、ときどきホロッとしたり。(5)はスポーツ版のドラゴン桜みたいなマンガ。

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