第十二回:サンドゥ、学校へ行こう!
わたしのお気に入りの韓国ドラマをイラストで紹介していこうというこのコーナー。今回はLaLa TVで放送中の「サンドゥ、学校へ行こう!」。人気歌手・ピのドラマデビュー作です。日本テレビの「ドラマチック韓流」枠でもやっていましたね。こんなタイトルですが、学園ものではないんですよ。
サンドゥ、学校へ行こう!
(2004年 KBS、ピ(RAIN)、コン・ヒョジン、イ・ドンゴン、ホン・スヒョン、ソン・ミンジュ)
[ストーリー]
サンドゥとウナンは高校時代の同級生。相思相愛ではあったが、お互いの恋心を確認し合えないまま離ればなれになっていた。それから10年、偶然再会を果たすサンドゥとウナン。しかし、サンドゥは未婚の父となっており、高校教師となっていたウナンには婚約直前の恋人がいた。しかもサンドゥは、難病で入院中の娘・ポリの高額な治療費を稼ぐため、ツバメとしてお金持ちの女に金を貢がせていた。そしてなんと、ポリの主治医・ミンソクこそが、ウナンの恋人だったのだ。
ウナンのことをあきらめられないサンドゥは、ウナンの勤める高校の守衛となったり、生徒になったりと、猛然とウナンにアプローチを続ける。最初は冷たい態度をとっていたウナンだったがやがて心を開き始める…。

バックダンサーを引き連れて、踊りながら歌うピを何かの番組で初めて見たときは、ちょっとすかした兄ちゃんかと思った。ドでかいサングラスをしてたしね。歌番組で司会の人の質問がしゃくに障ったら帰っちゃうような、なんかそんなタイプのスターのような印象がしたのよ。
でも、このドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」を見て、わたしのピに対する印象はがらっと変わった。カリスマ(この言葉、韓国でもよく使われているみたい)性は確かに感じられるが、それよりなによりカワイイ。男のわたしがカワイイと感じた男性は生涯でも片手で数えるほどだが、最近ではEE JUMPのユウキ以来だな。
おばさまたちにお金を貢がせるツバメという役どころも、見事はまっている。初めてにしては演技もうまいし、画面の中での存在感もきわだっている。
ウナン役のコン・ヒョジンは映画『火山高』に出ていた人らしい。地味ながら愛嬌のある顔で、日本人ウケもよさそうなカワイイ女性。華奢で童顔で、女子高生から高校教師まで演じても全く違和感がない。
それはそれとして、この人誰かに似ている気がしてしょうがない。クラスに一人はいそうな顔とも言えるのだが、彼女を見ていると誰に似ているのかが気になってドラマに100%集中できないのよ。昔のアイドルか、個人的な知り合いか、なんかとにかく誰かに似てるんだよなぁ…。
ドラマの内容については、前半はコミカルな要素が多いが、だんだん切ないシリアスな展開になっていくパターン。そして、衝撃のラストが控えているらしい。
ピの魅力満載ではあるのだが、決してピをカッコ良く見せるためのアイドルドラマにはなっていないので、男女年齢問わず楽しめるはずだ。
[情報]
LaLa TVでは、5月7日(土)から毎週土曜ノーカット版を放送するとのこと。
[サンドゥ、学校へ行こう!(상두야, 학교가자!)キャスト]
サンドゥ=ピ(비)/ウナン=コン・ヒョジン(공효진)/ミンソク=イ・ドンゴン(이동건)/セラ=ホン・スヒョン(홍수현)/ポリ=ソン・ミンジュ(송민주)
なお、日テレ版ではウナンがウンファンとなっています。
※「キャスト」でのタレント名にハングルでの表記を入れてあります。Googleなどの検索エンジンでの検索時にコピーして使ってください。
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