連ドラっ子画報

イラスト&テキスト・芦之由
2004/10/03公開

第八回:威風堂々な彼女

わたしのお気に入りの韓国ドラマをイラストで紹介していこうというこのコーナー。第八回はKNTVで現在放送中の「威風堂々な彼女」です。このドラマは今、Yahoo! JAPANでストリーミング配信も行われています。Yahoo!プレミアム会員かYahoo! BB会員なら無料で見られるようですので要チェック。あ、Yahoo!の回し者ではないですよ。もう広末涼子がイメージキャラクターじゃないし。

韓国ドラマらしく、出生の秘密、事故、病気、とウェットな要素満載ながらも、明るく笑える楽しいドラマ。主演のペ・ドゥナの魅力満載。

双子として育てられたウニとグミ。明るく元気なウニと勉強一筋のグミは、貧乏ながらも仲よく暮らしていた。ところがある日、大財閥の会長が家にやってくる。実は二人は本当の姉妹ではなく、一人は大財閥テソングループ会長の孫娘だったのだ。母は勉強のできる実の娘・グミの将来を思い、彼女を会長に引き渡す。事実を知らないまま離ればなれになるウニとグミ。それから数年後、ソウルに引っ越したウニと母は、グミと再会するのだが…といったストーリー。

威風堂々な彼女イラスト

タイトル「威風堂々な彼女」は、やはり「猟奇的な彼女」を意識しているのだろう。貧乏ながらも、未婚の母ながらも、威風堂々としたウニであるのだが、ちょっと堂々としすぎな気も…。いわゆる「いい子」ではないのはもちろんのこと、見てる人が共感を持てるかというと、そうでもないような。ドラマだからいいけど、現実にいたら迷惑な存在だよなぁというような、強気で勝ち気な女性。ある意味NHK朝ドラヒロイン風。そういえば、ウニはNHK朝ドラ「私の青空」の田畑智子にちょっと容姿が似てるね。あ、「私の青空」も未婚の母の話だったな。

ところで、ウニたちがソウルに出て来る前に住んでいたのは結構な田舎らしく、ウニは言葉がついついなまってしまうという設定なのね。でも、韓国ドラマでかなり聞き慣れてきたとはいえ、まだほとんど韓国語を理解できないわたしには、なまっているかどうかなんか分からない。方言がいい雰囲気を醸し出しているらしい部分が伝わってこなくて残念だ。映画「スウィングガールズ」も山形弁がいい味出してるんでしょ。それと同じ効果ね。あ、そうそう、「私の青空」も津軽弁を使っていたな。また田畑智子につながったよ。

ウンス役のイ・ウィジョンもハジけてて面白い。歯は本当に矯正中だったのかな? イヌオッパの役は、日本では宇都宮隆(TMネットワーク)が適任ではないかとわが家で勝手に決定。犬(イヌ)顔だし。イヌ役のシン・ソンウも歌手らしいし。

そしてなんと、ウニ役のペ・ドゥナは山下敦弘監督作品の日本映画『リンダ リンダ リンダ』の主演に抜擢されたんだそうな。女子高生がバンドをやる話だそうで、ペ・ドゥナはボーカル。ブルーハーツの曲をシャウトするペ・ドゥナも楽しみだ。2005年8月公開予定。

※文中タレント名、番組名にハングルでの表記を入れてあります。Googleなどの検索エンジンでの検索時にコピーして使ってください。
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韓ドラホリック—私が韓国ドラマを好きな理由」(Rinko・リヨン社/二見書房)のイラストを担当しました。[→詳細]

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